2010-01-01から1年間の記事一覧
キンポウゲ科 フクジュソウ(福寿草) 別名:ガンジツソウ(元日草) 元日には約1時間早いけど、元日草とも呼ばれるフクジュソウ。 定年退職の人に贈呈するために準備してあった鉢植えを、こっそりパチリ。
冬芽一覧 冬枯れの季節でも、どの冬芽も個性的で美しく、生命力を感じさせる。
鳥取は昨日よりも冷え込み、朝起きて見ると雪化粧! 白菜は、霜や雪に遭うと甘味が増す。 ナンテンは真っ赤に紅葉するものと思っていたが、ここでは青々としている。 日が昇るにつれて、朝もやとともに雪は溶けてしまった。 鳥取の丸餅。 鳥取土産は、豆腐…
因幡の傘踊りの巨大な傘 北口風紋広場 青空をバックにしたケヤキの枝、最近始めた素材写真のサイトに登録しようかと写した写真の1枚。 これは何鳥? 上空を旋回していた鳥も、14-42mmのレンズでは、これで精一杯・・・・・・ 昼食に、野菜たっぷり…
クルミ科シナサワグルミ 落葉したシナサワグルミ。滋賀県大津市皇子山総合運動公園。 冬芽が可愛い! 2月 3月初旬 3月下旬 果穂(6月) 偶数羽状複葉 幼木や徒長枝などには奇数も混じるが、本来は偶数羽状複葉。 複葉の主軸に翼があるのがシナサワグル…
ユリ科 ラッキョウ ラッキョウは、血液さらさら効果、がん予防効果、花粉症などを抑える効果があると言われている。 カレーライスには福神漬派とラッキョウの甘酢漬派があるが、私はラッキョウ!
キョウチクトウ科 アアソウカイ(亜阿相界) 亜阿相界は、アジア(亜細亜)とアフリカ(阿弗利加)の植物の境界線にあるという意らしい。 京都府立植物園の観覧温室で一、二を争う長身。 マダガスカル南西部の乾燥地帯に自生し、高さ8mほどになる。 サボ…
キク科イソギク 花の少ない冬季まで長く咲くが、花のない時期でも葉っぱの形が面白いので、グランドカバーに植えられる。
ヤドリギ科ヤドリギ(宿木)3月、4月に撮影。 上の3枚は別々の個体で、宿主はエノキとケヤキ。 すべて奈良県桜井市の半径2km内にあったものなので、鳥がせっせと運んだものなのでしょう。
冬場はめっきり少ないサボテンの花ですが、今まで我が家で咲いた花の一部です。 象牙丸はこのように自家結実し、これを蒔くと90%以上の発芽率! こんなふうに可愛い芽が出ます。 こちらは、サボテン専門のネット掲示板で分けてもらった種をまいたもの。 …
JR近江八幡駅 例によって何気なく写すと、後になって、この丸く刈り込んだ木は何だろうと気になる。モチノキかなぁ? 今日は、昼ごろには近江八幡駅へたどり着くつもりだったので、帰りに奈良公園でも写そうとオリンパスE-P1を持ってきたのに、この時点で午…
モチノキ科 クロガネモチ 赤く色づくと、冬が来たと感じられる。鳥達の貴重な食料でもある。 9月頃の画像。 樹皮は、典型的なモチノキ科。 5月下旬に撮影したクロガネモチの雌花。
サボテン科 キンシャチ(金鯱) 我が家で本日撮影 金色の刺が魅力のサボテン! 植物園の温室には、たいてい直径70~80cmのキンシャチがある。 30年も40年もかかって、やっと花が咲くが、お世辞にも鑑賞に堪える美しいとは言えない、地味~な花。下の…
ムラサキ科 モンパノキ 別名メガネノキ (ホノルルで撮影) 熱帯の植物で、白い花と、丸い果実が見られる。 昔、木材を水中眼鏡の枠として利用したことから、メガネノキと呼ばれた。 葉は絹毛で覆われているので、白っぽく見える。
カエデ科 ハナノキ ハナノキの紅葉(11月) 冬姿。 3月。植物園の高木の枝先が赤いと思ったら…… これは雄花。 雌花。望遠で頑張りました! 5月。 葉裏は白い。
ロウバイ科 ロウバイ(蝋梅) つぼみが少しずつ膨らんできた。早ければ年末から咲き始める。 偽果から、種子が飛び出す寸前。 今年1月。 ソシンロウバイは、花の中心部まで黄色一色で華やか。 名前のとおり、蝋のような透明感のある花。
トチュウ科 トチュウ(杜仲) 葉、枝、幹皮ともに折ると銀白色の糸を引くのがグッタペルカ。強い血圧降下作用があり、杜仲茶は、高脂血症、高血圧、高血糖など改善する。 グッタペルカには科学的、物理的にも優れた性質があり、酸やアルカリ、塩類に強く、…
ナンヨウスギ科 ナンヨウスギ
ツツジ科 ドウダンツツジ(満天星躑躅) 鮮やかな紅葉が美しい。 刈り込まれた歩道の植え込み。 ……赤い冬芽…… ……冬姿…… 4月には、白い可憐な花が咲く。
キク科 アゲラタム 別名:カッコウアザミ 春から冬まで、とにかく花期が長い。 原産国のメキシコでは多年草だけあって、霜や雪に遭わなければ年を越すことも可能で、暖地では野生化している。
ニシキギ科ツルウメモドキ(12月) 名前の由来は、つる性で、若枝や葉が梅に似ているから。 鮮やかな赤い果実はニシキギやマユミなどにそっくりで、年末年始の活花によく使用されます。 これ↑は、8月下旬。 年が明けると、鳥に食べられて、こう↑なります…
昼食後、「いい天気だなぁ!」と何気なく写した近江八幡市役所。 後で見ると、真ん中に写っている木が無性に気になる。 この木何の木?
ツツジ科「ネジキ」の冬芽と葉痕。 3mmほどしかない冬芽だが、光沢のある赤い冬芽は、コクサギ、ザイフリボクとともに三大美芽と言われている。 果実。12月 3月には、葉っぱが展開し始め…… 5月には、白い壷状の花が咲く。
京都府立植物園の観覧温室で、ポインセチア展が開催されている。 http://www.pref.kyoto.jp/news/event/2010/12/1291348766239.html 展示内容は、 ポインセチア約90品種、約1,000鉢 。 それにしても、ポインセチアに90品種もあるとは! ごく一部です…
ツツジ科イチゴノキ 別名:ストロベリーツリー 今の時期、花と果実の両方が見られる。今年咲いた花は1年かかって赤く熟し、甘酸っぱいジャムや果実酒になる。 花は、同じツツジ科のアセビなどによく似ている。 赤茶けた樹皮も、ツツジ科っぽい。 樹高は4…
マツ科トウヒ属 ハリモミ 京都府立植物園の「ハリモミ」。やはりトウヒにそっくり! 松ぼっくりは、ドイツトウヒなどよりも丸い。 樹形は、きれいな円錐。
京都での用事が午前中で終わったので、久し振りに植物園へ。 ここは木が立派なので、紅葉も大迫力! これは「イヌビワ」。 意外なところで新郎新婦発見! お幸せに~ 赤い落ち葉の絨毯も風情があるが、紅葉もそろそろ終盤かなぁ……
イロハモミジの紅葉 下から見上げると…… 微妙なグラデーション! オレンジ系の紅葉も、なかなかいいですね~
約30分前の近鉄五位堂駅前 暗闇にくっきりと浮かび上がるイチョウ 夜景モードはシャッター速度が遅いので、ブレてしまった。 そこで、タイマーを使ってみると、ちょっとまし。 今年の紅葉は、長~く楽しめる!
アオイ科アブチロン 別名:ウキツリボク(浮釣木)、チロリアンランプ 夏から晩秋まで、花期が長い。 アブチロンはあちらこちらで見かけるようになったが、枝が四方八方に伸びて収拾がつかなくなったものが多い。 これも微妙……