植物アルバム 華実

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2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

続サボテンの花

昨日に続いて、我が家のサボテンです。 まだ、たいしたものは咲いていませんが……。

サボテンの花

今日は汗ばむ陽気で、我が家の花サボテンのつぼみもかなり膨らんできた。 今のところ、冬からずっと咲いているマミラリアのほかは、茶羅丸(黄羅丸の交配種?)、紅鷹、地味~な振武玉などが咲いている。

シロスミレ

スミレ科 シロスミレ(白菫) 買い物で立ち寄ったジョーシンの駐車場に咲いていた。 スミレはややこしいので自信満々というわけではないけど、多分シロスミレ?

セイヨウカラシナ

アブラナ科 セイヨウカラシナ(西洋芥子菜) 桜の土手などに、「菜の花」のような花が群生している。 よく見るとセイヨウカラシナ。少しかじってみると、ピリピりとカラシナ特有の風味がある。軟らかい部分は食用になり漬物にすると美味だけど、犬の散歩コ…

アケビの花

アケビ科 アケビ アケビの花。大きくて数が少ないのが雌花で、小さくて数が多いのが雄花。3枚の花弁のように見えるのは萼片。雌花の柱頭は粘着質で、花粉がくっつきやすくなっている。 これ↓はすべて雄花。

八重桜

バラ科 八重桜の品種は不明 ソメイヨシノがあっという間に終わり、今は八重桜が満開。 〝馬さん公園"というところでで本日撮影。

竹取公園

馬見丘陵公園の南西に隣接する竹取公園。 休日はいつも駐車場がいっぱいになるほど、地元ではポピュラーな公園なのに、遠くから来る人にとっては、案内標識がまったくないので見つけにくいかも。 遊具も充実しているので、お弁当を持って来れば親子連れで一…

ワスレナグサ

ムラサキ科 ワスレナグサ(勿忘草) 3月ごろから初夏まで咲き続ける可憐な花。

カラスノエンドウ

マメ科 カラスノエンドウ(烏野豌豆) 別名:ヤハズノエンドウ(矢筈豌豆) 若い葉や豆の鞘(さや)は、天ぷらにすれば結構美味しいらしい。 いざという時のために覚えておこう。

セイヨウタンポポ

キク科 セイヨウタンポポ(西洋蒲公英) ガクが反り返っているように見えるので、多分「西洋タンポポ」。

レンゲ

マメ科レンゲ(蓮華) 今年初めて見たレンゲ。低温のせいで遅かったのか、気づかなかっただけ?

モモ

バラ科 モモ(桃) これは花桃ではなく、食べられる桃がなるとのこと。 今年は最近まで低温だったせいか梅もまだ残っていて、桃、桜と追いつかれた。

ユキヤナギ

バラ科 ユキヤナギ(雪柳) 桜や菜の花とともに春の訪れを感じさせる。 桜とのコラボ (馬見丘陵公園)

春の花

桜だけじゃない、百花繚乱の春です。 とはいっても、青空になったら桜を写しに行きたいとウズウズ……。 友人から、ゲッケイジュの花が間違っていないかとのメール。 これは日本では珍しい雌株、つまり雌花で、私も実物は初めて見ました。 ちゃんと見てくださ…

チューインガムノキ

アカテツ科 チューインガムノキ 別名:サポジラ チューインガムノキの樹肌を傷つけてネバネバした樹液を採種して煮詰め、乾燥させたものが「チクル(Chicle)」で、チューインガムのガムベースの原料。噛むとやわらかくなる。

ツバキ

ツバキ科 ?ツバキ 友人宅のツバキ、花の直径が15cmぐらいもあって見事だったので、写真を写していたら、「一枝ぞうぞ。」ということになり……。 我が家へ!

ソメイヨシノ

バラ科 ソメイヨシノ(染井吉野) 我が家の近所では、昨日は1本の木に2~3輪だったのが、台風並みの暴風でも、気温が高かったせいか今日は一気に2~3分咲き?

ハナノキ

カエデ科 ハナノキ 上方でブンブンとミツバチが群れているので見上げると、ハナノキの花が咲いている様子。これだけの高木になると、花が咲いても望遠でなければ確認できない。

キブシ

キブシ科 キブシ(木五倍子) 「五倍子(ふし)」はヌルデの虫こぶのことで、タンニンを多く含むことから染料(お歯黒など)として利用された。 キブシの果実もタンニンを多く含んでいて代用とされたのが「木五倍子」の由来。