昨年の冬に写した近江八幡市役所。どうやらプラタナスらしいということになり…… 今週行ってみると、葉っぱが！ （当たり前ですが） 正面の２本は同種と思っていたら、左（手前）はプラタナス、右はユリノキでした！ プラタナス ↓ ユリノキ ↓ 立派なユリノキ…

トウダイグサ科 アカメガシワ 雌雄異株。これは雄花なので、雄株。 これは雌花。お世辞にも美しい花とは言いがたい。 今日の４時半ごろ、近江八幡市内の川べりで撮影。これは雄株。

昨日の馬見丘陵公園の菖蒲園 梅雨の中休みで、久しぶりの写真日和！ 今が見ごろですね。 昨年は、結構マメに写していましたので、品種名に興味のある方は、こちら↓からどうぞ。１5ページあります。 http://blogs.yahoo.co.jp/umaroreru1914/MYBLOG/yblog.ht…

バラ科 シモツケ 下野（栃木県）で古くから栽培されていた事が名前の由来とされている。 これはホザキシモツケ（穂咲下野）

ブナ科 クリ（栗） 曇りで写真写りはいまひとつ。雌花が受粉すれば、もちろん栗の実になる。

エゴノネコアシ ……エゴノキにできた虫こぶで、猫の足に似ていることが名前の由来。

ミツガシワ科 アサザ（阿佐佐） 別名：ハナジュンサイ（花蓴菜） ちょうど昼ごろ、民家の庭で撮影。花は午後にはしぼむので、何とかセーフ！ 以前は、なぜかリンドウ科に分類されていたらしい。

アカバナ科 モモイロヒルザキツキミソウ（桃色昼咲き月見草） 土手やアスファルトの隙間からでもたくましく育つ可憐な花。

ユズリハ科 ユズリハ 雄花（雌雄異株）

馬見丘陵公園のバラ園。 昨年の緑化フェア後、このとおり素晴らしくリニューアルされた！ 変わった花色で名前は不明。

アヤメ科 ジャーマンアイリス 梅雨の中休みでも、やっぱりカラッと晴れて写真日和というわけにはいかない。 どんよりした梅雨空で、周期的に小雨が降るという感じ。

ユキノシタ科 セイヨウアジサイ セイヨウアジサイとは、日本産のものが西洋で品種改良されて逆輸入されたものの総称で、今では園芸種の主流。

ユキノシタ科 ガクアジサイ（額紫陽花） 真ん中にあるのは両性花で、装飾花が額縁のように取り巻いている。 梅雨時にぴったりの花！

ブナ科 マテバシイ 花が咲くと悪臭と花粉で敬遠されるが、なぜか街路樹にも多く植栽されている。

サボテン科 桃香丸 柱サボテンに接木したもので、初開花。

スギ科 ラクウショウ（落羽松） よく似たメタセコイアは対生なのに対して、ラクウショウは互生。 皇子山総合運動公園から見た大津市役所。 右端の木がラクウショウ。 連泊したホテルの朝食は日替わりで、新じゃがのそぼろ煮、新ごぼうと人参とこんにゃくの金…

トベラ科 トベラ （雌花） 雌雄異株 皇子山総合運動公園の植栽。朝は曇っていたのに ↑・・・昼は晴れ ↓ 昨晩泊まったホテルの10階から見た琵琶湖 ↓ 朝食付きで５，２５０円なら、まずまず。

スイカズラ科 サンゴジュ（珊瑚樹） 肉厚の葉っぱのため、防火用の生垣としても利用される。 夏にかけて果実と果柄が赤く色づいて珊瑚のようになる。

サボテン科 短毛丸 近所の、93歳のおじいちゃんのサボテン。 もと和菓子職人で、時々、近所の主婦たちに和菓子つくりを教えてくれる元気なおじいちゃん！！ 今日は、栗入り水羊羹を教わり、早速自宅で作ってみた ↓

30種3,000円のセットで衝動買いしたサボテン……といっても、ベンケイソウ科？とかユーフォルビアらしきものも混じっているけど、１個100円なら、まずまずの買い物。

ドクダミ科 ドクダミ 葉っぱなどを揉むと独特の悪臭がするので嫌われるが、可愛い花で、抜いても抜いても出てきて繁殖する生命力の強い草。 花が咲いているときに採取して全草乾燥させた「十薬」の名前の由来は、馬に10の効能があるからとか……。人間には幾…

ウルシ科 スモークツリー 別名：ハグマノキ、ケムリノキ（煙の木）、カスミノキ（霞の木） 葉色、花色は多種類。 花後に、花柄が糸状に伸びて煙のように見えるのが名前の由来。

キク科 ムギワラギク 別名：テイオウカイザイク（帝王貝細工） 花弁のように見えるのは総苞片が花弁状に発達したもの。 最初からドライフラワー風なだけあって、風通しの良い場所につるしておくと、すぐにドライフラワーになる。

パイナップル科 グズマニア・ウイットマキー よく見るグズマニアより花穂が長く伸びて、派手！ 京都府立植物園観覧温室