2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧
アヤメ科シャガ 三倍体のため種子ができない。 日本に存在するシャガはすべて同一の遺伝子を持つが、中国には二倍体があり、花色や花径などに多様な変異があるそうだ。
バラ科シモツケ 和名は、下野の国(栃木県)に多いことから、あるいは花の咲くと霜が降りたように見えることからつけられたとか……。
バラ科ホザキシモツケ 円錐花序で穂のように見えるのでこの名がついた。 花後の房を切り取ると脇芽が出て再び開花し、この繰り返しで1年に3回ぐらい花を楽しめます。
オトギリソウ科キンシバイ 歩道や公園の植え込みによく見かける。 同じオトギリソウ科のビヨウヤナギは良く似ているが、おしべが非常に長く派手。 トモエソウは花弁が巴型に曲がっているので区別できる。
ラン科オンシジウム 毎年花を咲かせるには、3月上旬頃までに花茎は切り取って株の負担を少なくしてあげると良い。 切り花にしても、2週間は持つ。
アヤメ科イチハツ 鶏のトサカのような突起があるので、見分けは簡単。
アオイ科ヤノネボンテンカ(矢の根梵天花) 葉が矢じりのような形であることに由来する。 別名 タカサゴフヨウ(高砂芙蓉) 同じアオイ科のフヨウやムクゲの花より2回りほど小さく、直径5~6cm。
この牡丹玉の花は寿命が長く、1週間ぐらい咲き続ける。
サボテン エキノプシス属(旧ロビビア属) 花は直径10~12cmぐらいの大輪で、2日間咲いてしぼむ。
サボテン コリファンタ属 象牙丸(ゾウゲマル) 自家結実し、サボテンとしては大きな種子ができる。発芽率も抜群!
サボテン ギムノカリキウム属 バッテリー 花は地味だが、拡大すると絹のような光沢があり、気品がある。 花はサボテンとしては4~5日と長持ちする。
ラウシーは見かけによらず、花つきが良く見ごたえがある。
サボテン マミラリア属 玉翁? 白い毛とピンクの花のコントラストが好きな花。 マミラリアは冬でも花が咲くものが多いが、これもその一つ。
ラン科シラン 丈夫で長持ち。植えっぱなしでどんどん殖える。
マメ科キングサリ(4月)
まだまだこれから……
馬見丘陵公園のセンダン。 風があり、カメラもコンデジのみだったので、これで精一杯。
花ショウブは咲き始めで、大部分はつぼみ。 入梅すれば、本格的に開花するでしょう。
静かな湖面に癒される
平日でも、カメラと三脚を持ったバードウオッチングのおじさんたちや、熟年夫婦で散策する人たち、子供連れの若いお母さんたちが多いが、騒がしくはなくリフレッシュできる。
奈良県馬見丘陵公園 シンボルツリーはケヤキ。 全国都市緑化ならフェア 2010年9月18日(土)~11月14日(日) は、ここ馬見丘陵公園がメイン会場とあって、整備中で入れないエリアがあり、残念!
アカバナ科ゴテチア 歩道の植え込みで咲いていたゴテチア。