植物アルバム 華実

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2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

摂津峡その8

引き続き、今月19日の摂津峡散策。 このあたりは、イヌビワも多かった。 キノコはさっぱりわからない。 葉柄の長さから、ナラガシワかな? 土砂崩れで、倒木がごろごろ。 倒木を切り刻んで片付け中。 年輪を数えたら、大きいものは、ざっと100年。もったい…

摂津峡その7

引き続き、今月19日の摂津峡散策 サルトリイバラ リョウメンシダ フユイチゴ 対岸の垂れ下がった枝が気になる。 私のカメラは望遠ではないので、これ↑が精一杯、 葉の縁がこれだけ波打っていると、リンボクしか思いつかない。 そうこうしているうちに、「…

摂津峡その6

引き続き、今月19日の摂津峡散策。 コクサギ型葉序(葉が互生でも対生でもなく、右右左左とつく)の元祖、コクサギ。 実ができていた↓ カエデドコロの黄葉 テイカカズラの綿毛 よく見ると、上の写真の左にテイカカズラの長~い実が写っていた。

摂津峡その5

引き続き、今月19日の摂津峡散策。 これはカマツカ 山口誓子の句碑 「流蛍の 自力で水を 離れ飛ぶ」と刻まれている。 下は渓谷

摂津峡その4

引き続き、今月19日の摂津峡散策。 ここを右へ行くと、いよいよ“もみじ谷” まだ色づき始めとはいえ、さすが紅葉の名所! 途中で何人もの人が迷子になって、道を尋ねていたので、 このグループに入っていて大正解だった。

摂津峡その3

引き続き、今月19日の摂津峡散策。 芥川沿いに、鳥撮り、木撮り、草撮りしながら、本当に摂津峡に 辿り着くのかと心配しながら歩き続け…… キリの木 トウカエデの街路樹 ここの塩豆大福は午後になると売り切れるから、 帰りにはないかもしれない。今のうち…

摂津峡その2

今月19日の摂津峡散策。 昨日に引き続き、高槻駅から芥川沿いに摂津峡へ。 例の3人のお付き合いで鳥撮りしながら…… 高槻市のマンホール(市の花ウノハナ、市の木ケヤキ、摂津峡を図案化したもの) ホンツゲにつぼみがついていた。 このあたりには、クサ…

摂津峡その1

19日に、高槻駅から芥川沿いに摂津峡まで歩いた。 これはヌルデ ケヤキ サクラ センダン(川の両岸に沢山あった) コサギ ダイサギ…… 鳥・木本・草本と得意分野の異なるハイカー3人と合流。

馬見丘陵公園 県民協働花壇を彩る草花

サボテン花壇の紫盛丸 以下は、昨日に引き続き、馬見丘陵公園 県民協働花壇を彩る草花。 それほど珍しいものはないので、名前は省略して、貼れるだけ貼ります。 (アップに耐えられないほど萎れているものは抜きで)

馬見丘陵公園 県民協働花壇

サボテン花壇の品種不詳サボテン……でも綺麗! 馬見丘陵公園北エリアダリア園 この周辺に、ボランティアによる県民協働花壇がある。 以下はその一部。ボランティアの皆さん、ご苦労様です!

馬見丘陵公園の皇帝ダリア

サボテン花壇の紅鮮麗玉(コウセンレイギョク) 馬見丘陵公園の中央エリアからトンネルを通り抜けて北エリアに出ると、 鮮やかな花壇と紅葉……! そして、皇帝ダリア。短日植物なので、11月になってぼつぼつ咲き始めた。

続々晩秋の馬見丘陵公園

額入れ加工したサボテン:桃源丸(サボテン花壇) バラも、まだまだ綺麗! イソギク オタフクナンテン 実も葉も赤く色づいたハナミズキ サフラン 赤い雌しべが根元付近で三裂している。 この雌しべを乾燥させたものが、生薬や高級食材として利用される。 ち…

続・晩秋の馬見丘陵公園

地味~なサボテン・新天地 馬見丘陵公園 中央エリアのシンボルツリー・センペルセコイアと最盛期のサルビア 中央エリア丘のハナミズキも紅葉 手前のピンクは、サルビア・インボルクラタ ↓はそのアップ 黄色い花は、サルビア・イェローマジェスティ ↓はそのア…

晩秋の馬見丘陵公園

札落ちサボテン額入り 馬見丘陵公園入口のケヤキ パッと見には綺麗に見えるけど、実は、今年は紅葉しないで茶色くなってしまった。数年前にもこんなことがあったけど、残念! 菖蒲園と中央エリアの入口にあるケヤキ これは文句なしに綺麗に紅葉していた。ケ…

緋裳丸

今日も千代紙の額入りで、ホームセンターでも売っている緋裳丸。 2枚目はフォックスフェイス(ナス科)、3枚目はヒメツルソバ(タデ科)、4枚目は、春を待つミツマタ(ジンチョウゲ科)の花芽。 ※ 突然ですが、職業病のマウス腱鞘炎と多忙のため、コメン…

スルコレブチア

今日は地味な絣の額入りで、花持ちの良いスルコレブチア。 2枚目はタチバナモドキ、3ー4枚目はホトケノザ。 にほんブログ村 花ブログ サボテンへ(文字をクリック) PVアクセスランキング にほんブログ村

友禅柄の額に入れた雪晃

今日は華やかな友禅柄の千代紙で作った額入りで、9日に引き続き雪晃。 友禅柄は癖になりそう……。 2枚目はオオハナワラビ、3枚目はホトトギス、4枚目はヤブミョウガの実、5枚目はゲンノショウコ。 にほんブログ村 花ブログ サボテンへ(文字をクリック) P…

札落ちの美花サボテン

引き続き、額入りサボテン。 残念ながら札落ちだけど、お気に入りの一つ。 2枚目以降は、クマツヅラ科ミツバハマゴウ(三葉浜栲)。 夏の花なので実ができていたけど、まだ花も残っていた。ラッキー! ※ご心配ありがとうございます。 タイマー予約してあり…

サボテン花壇の美花角

引き続き、額入りサボテン。 文句なしに綺麗な美花角(サボテン花壇)。 2枚目、3枚目は、サンインヒキオコシ。 4枚目は、クロバナノヒキオコシ。 今日も、コメントをお返しできそうもないので、コメント欄を閉じておきます。 にほんブログ村 花ブログ サ…

サボテン花壇のマミラリア

引き続き、額入りサボテン。 ウチワ接ぎで群生株になったマミラリア:サボテン花壇。 2枚目、3枚目は、10月に見たバクチノキの花と樹皮。 樹皮が剥がれていくことから、博打で身ぐるみはがされることに例えた。 花は、同じバラ科のウワミズザクラやイヌ…

牡丹玉

引き続き、額入りサボテンの牡丹玉。 こうして見ると、確かに「牡丹」の花に似ている。 2枚目以降は最近見た赤い実で、フユサンゴ、ガマズミ、ウオトリギ。 ウオトリギは、魚毒漁に使ったのが名前の由来らしい。 にほんブログ村 花ブログ サボテンへ(文字を…

雪晃(セッコウ)

引き続き、額入りサボテンの雪晃(セッコウ)。 耐寒性・耐暑性に優れ、丈夫で育てやすい。 2枚目は、琵琶湖に近い瀬田川の浅瀬で写したゴキヅル。 3枚目は、同じくナガエツルノゲイトウ。 にほんブログ村 花ブログ サボテンへ(文字をクリック) PVアクセス…

多分、獅子王丸

引き続き、額入りサボテン。多分、獅子王丸。 2ー3枚目は、キツネノマゴ科「オドントネマ」。和名:紅筒花。 温室では一年中咲いている丈夫な花で、種子島では野生化しているらしい。 にほんブログ村 花ブログ サボテンへ(文字をクリック) PVアクセスラン…

デジブック 『フラワーフェスタ』

http://www.digibook.net/p/p1CVElZc62FnzTFa/ この写真集は、みんなのデジブック広場で作りました。

4万5,000円のゴジラ亀甲牡丹

ネタ切れで苦し紛れの額縁作戦を多くの方に褒めていただき、ありがとうございます。 そこで今日も、以前展示即売会で写した“ゴジラ亀甲牡丹”4万5,000円也で、こう見えても、れっきとしたサボテンの仲間。 これ、売れたのかなぁ?? 2-3枚目はタデ科…

額縁に入れたラウシー

昨日に引き続き、以前に咲いたお気に入りのラウシーを額縁に入れた。 2-3枚目はチャノキの花。サザンカと親戚だけあって同時期に咲き始めるけど、お世辞にも優雅な花ではない。 やっぱりお茶にして飲むのが一番? にほんブログ村 花ブログ サボテンへ(文…

今年咲いたクジャクサボテン

今年咲いたサボテンの花を眺めて、特に意味もなく額縁に入れて遊んでみた。 この写真を写した後、これと同時に咲いていた球形サボテンを相互交配したら、クジャク側が結実。 ところが、結実から2ヶ月ほどで採取するころに、どのサボテンと交配したかがわか…

正木の緋牡丹錦

1枚目は、正木の緋牡丹錦。 先日のヘキラン錦と同様、葉緑素が少ないので、成長が遅く生命力も弱い。 2枚目はアオイ科チロリアンランプ。 3枚目は、アカバナ科ミズキンバイ。 4枚目は、シソ科レオノティス。英名:ライオンズ・イヤー(ライオンの耳) に…

サボテン花壇のヘルテリー

1枚目は、奈良県北部にある歩道沿いのサボテン花壇にある、ヘルテリー。 画像1枚目は、師匠:前さん 2-3枚目はツルネラ・ウルミフォリア。 にほんブログ村 花ブログ サボテンへ(文字をクリック) PVアクセスランキング にほんブログ村

サボテン花壇の巨鷲玉

1枚目は、奈良県北部にある歩道沿いのサボテン花壇にある、巨鷲玉(キョシュウギョク)。 画像は、師匠:前さん 強棘のサボテンには画数が多くて強そうな漢字が充てられることが多いけど、巨鷲玉もその一つ。 これの棘が刺されば確かに痛いけど、ウチワサボ…