植物アルバム 華実

yahoo!ブログ閉鎖に伴い移行しました。

2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

タマミズキ

モチノキ科 タマミズキ 道路から、ふと山を見上げると、真っ赤な木の実。 何の木だろうと近づいてみると、幹の直径は50cm以上、樹高20m以上の見上げるような大木。 はるか上空で、何の木か定かでない。 そこで下に木の実が落ちていないかと探してみると、…

タチバナモドキ

バラ科 タチバナモドキ よく見かけるピラカンサよりも実が黄色く扁平で、ミカン科のタチバナに似ているのが名前の由来。葉っぱはやや大きい。

ハボタン

アブラナ科 ハボタン(葉牡丹) 今朝、ハボタンに降りたての雪。 もしかしたら、雪の結晶が写せるかと思って写してみたら、当然ながら写真に不向きな悪天候で全くダメ。

オスモキシロン・リネアレ

ウコギ科 オスモキシロン・リネアレ 花は地味なので、観葉植物として栽培される常緑低木。

スカエボラ

クサトベラ科 スカエボラ スカエボラは、ギリシャ語「scaevola」(左利き)という意味。 花びらが片側だけしかにように見える点は、ミゾカクシ(アゼムシロ)に似ているが、ミゾカクシはキキョウ科なので他人のそら似というところ。

メタセコイア

スギ科 メタセコイア 和名:アケボノスギ(曙杉) まっすぐにそびえ立つ樹形。今朝の皇子山総合運動公園。 近鉄京都駅の“せんとくん” ホームに雪が残るJR大津京駅。 大津市では、今日が36歳の女性市長さんの定例議会初日とあって、テレビカメラも沢山駆けつ…

キク

キク科 ?菊 葉っぱの切れ込みが浅くて丸いので、葉っぱだけだと菊とは思えない。 品種不明。(私が知らないだけです。) 甥っ子の結婚式の写真係を頼まれて、「このショットは欠かせない」と事前に考えていた幾つかのショットがあります。昨日のものに加え…

鳥取にて

土曜日に鳥取で結婚式があり、写真の整理に追われています。

ホウガンノキ

サガリバナ科 ホウガンノキ(砲丸の木) 英名Cannonbgall Tree 「砲丸の木」、中国名も「砲丸樹」。 その名の通り、砲丸のような実がびっしり。 京都府立観覧温室。

オオバイヌビワ

クワ科 イチジク属 オオバイヌビワ(大葉犬枇杷) 「犬」つくので、「役に立たない、劣る、食べられない」というイメージがつきまとうが、 昔、西表島では「コウモリの木」と呼ばれていたぐらいで、小動物の大好物!

エイクホルニア・アズレア

ミズアオイ科 エイクホルニア・アズレア ホテイアオイ属の多年草。 滋賀県草津市“みずの森”で昨年9月撮影。

エルサレムセージ

シソ科 エルサレムセージ 別名:フロミス・フルティコサ、キバナキセワタ シソ科の多年草で、レモンに似た香りがあるが薬効はなく、観賞用。 蕾が何かに似ていると思ったら、シソ科 レオノティス 別名:カエンキセワタ ↓

ギリアトリコロール

ハナシノブ科 ギリアトリコロール 別名:アメリカハナシノブ 可憐な花で、グランドカバーとしても利用される。 京都府立植物園:昨年5月撮影

ダールベルグデージー

キク科 ダールベルグデージー 別名:ティモフィラ 花壇や公園でよく見かけるキク科の一年草。 残念ながらカモミールのような芳香はないけれども、春から秋まで長く咲く。

ヒギリ

クマツヅラ科 ヒギリ(緋桐) 別名:トウギリ(唐桐) 2cmほどの小花が穂状に咲き、20~30cmほどの葉っぱの形が桐の葉に似ているのが名前の由来。 京都府立植物園の観覧温室で、昨年5月撮影。

フクシア

アカバナ科 フクシア 学名:Fuchsia hybrida 花屋さんでは「ホクシャ」と表示されていることが多いけど、Fuchsia なら、「フクシア」が近いのかな? ためしにググってみると、「フクシア」で137,000件、「ホクシャ」だと21,000件。 種類は豊富。 京都府立植…

八重ハイビスカス

アオイ科 八重ハイビスカス ハイビスカスは、普通はメシベとオシベが合着した蕊柱(ずいちゅう) の先端(メシベの先端)がはっきり5つに分かれているのに、八重咲きの構造はわかりにくい。 ちなみに、これ↓が普通のハイビスカス。 これ↑は蕊柱が3本あるの…

イレシネ

ヒユ科 イレシネ 別名:マルバビユ ハゲイトウのように葉を観賞する。同じヒユ科の常緑多年草で、「イレシネ」で画像検索すれば、似ても似つかないものまで、多種にわたる。 http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=%E3%82%A4%E3…

ミヤコヤブソテツ

オシダ科 ミヤコヤブソテツ シダはややこしいので、なるべく足を突っ込まないようにしていたのに、弾みで写していまった。多分、ミヤコヤブソテツ。(自信満々というわけではない。)