2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧
馬見丘陵公園の花菖蒲が気にかかっていたので、下見に出かけた。 早咲きの品種がぼちぼちで、全体の7~8%というところ? 以下は今日咲いていた花菖蒲の一覧。 下は掲載漏れの「揚羽」。 早くから咲き初めていたので、しおれた花ばかりで、綺麗な花を探す…
シソ科 ラムズイヤー(Lamb's ear) 名前の通り、子羊の耳のようにふわふわのシルバーリーフで、グランドカバーとしても見かける。ドライフラワーにもなる。 馬見丘陵公園北エリアで撮影。
オトギリソウ科 キンシバイ(金糸梅) 雄しべは、約60本ずつ5つの束になっている。
我が家の猫の額ほどのベランダでも、サボテンの花が一斉に開花し始めた。 ↑は緋秀丸。↓は緋裳丸。 ↑はスミレ丸。↓の二つは残念ながら札落ち。 ↑はバッテリー、↓はオーロラ。 ↓は、ふじやまさんの交配種8-57-22。
アカバナ科 ゴテチア 丈が90cmぐらいになる高性種と、20㎝ぐらいにしかならない矮性種があり、これは高性種。 買い物に行ったコーナンの駐車場脇の花壇。
ゴマノハグサ科 セイヨウヒキヨモギ 地中海沿岸原産の帰化植物で、1973年に千葉県で発見されたとされている。 最初に見たときはシソ科かマメ科と思ったけど、ゴマノハグサ科。道路わきや土手道などに群生している。
モクレン科 ユリノキ 別名:ハンテンボク(半纏木) 高木で地味な花が上向きに咲くので、花が咲いていることに気付かない人が多い。 写真を写していると、散歩中のおばあさんから、不思議そうに「何を写しているんですか?」と聞かれた。 「ユリノキの花で…
マメ科 コメツブツメクサ 別名:キバナツメクサ,コゴメツメクサ ヨーロッパ、西アジア原産の帰化植物で、花はクローバーよりかなり小さく、直径5~7mm。 畿央大学グラウンドの南側。
マメ科 ミヤコグサ(都草) 別名:エボシグサ(烏帽子草) 15cmぐらいの丈で、群生すると可愛い。
サボテン科 クジャクサボテン 数年前に挿し木したクジャクサボテンの初花。 つぼみが今にも開きそうになってから低温続きで足踏みしていたのが、先ほど咲いた。
アオイ科 ゼニアオイ(銭葵) 地中海沿岸原産の帰化植物で、空き地でも植栽でもよく見かける。
アヤメ科 ジャーマンアイリス 別名:ドイツアヤメ、レインボーリリー、ひげアイリス、ベアデッドアイリス 耐寒性があり多年草なので、一度植えたら何年でも楽しめる。花色も豊富。
マメ科 ニセアカシア(偽アカシア) 別名:ハリエンジュ(針槐) アカシア(別名エンジュ)の偽物という意味で、刺(針)がある。 奈良県北部では、あちらこちらの空き地で根付き、あっという間に大木になる。 刺があるので厄介者。
アヤメ科イチハツ(一初) アヤメやカキツバタなどの仲間の中で一番初めに咲くのが名前の由来。 外側の花びらにトサカ状の突起があるので、容易に識別できる。
3月末に訪れた咲くやこの花館のサボテン、良く管理されていると感心したにもかかわらず、うかつにもブログに載せていなかった。今なら、もっと沢山の花が咲いていることでしょう。
アヤメ科 キショウブ(黄菖蒲) 明治時代後半に観賞用としてヨーロッパから渡来した帰化植物で、各地で野生化している。 馬見丘陵公園で撮影。
モクセイ科 ヒトツバタゴ(一つ葉タゴ) 別名:ナンジャモンジャ 同じモクセイ科のトネリコ(別名:タゴ)に似ており、トネリコのように複葉でなく単葉であることから「一つ葉タゴ」。 馬見丘陵公園で撮影
アヤメ科 ダッチアイリス 別名:オランダアヤメ(阿蘭陀文目) ジャーマンアイリスのような派手さはないけれど、シャープなラインですがすがしい印象の花。
ユリ科 チューリップ 和名:鬱金香(うこんこう) これ↑は矮性のチューリップ。最近は、八重咲きやフリルなど多種にわたる。