2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧
約30分前の近鉄五位堂駅前 暗闇にくっきりと浮かび上がるイチョウ 夜景モードはシャッター速度が遅いので、ブレてしまった。 そこで、タイマーを使ってみると、ちょっとまし。 今年の紅葉は、長~く楽しめる!
アオイ科アブチロン 別名:ウキツリボク(浮釣木)、チロリアンランプ 夏から晩秋まで、花期が長い。 アブチロンはあちらこちらで見かけるようになったが、枝が四方八方に伸びて収拾がつかなくなったものが多い。 これも微妙……
紅葉した街路樹を発見! 近づけば、分裂葉。 互生なので、カエデ科ではない。 枝にコルク質の翼! というわけで、マンサク科「モミジバフウ」でした。 落ち葉。
今朝の長浜城。 あいにくの曇り空で、写真写りはいま一つ。 琵琶湖の鳥たち! 天気さえ良ければ、もっと綺麗に撮れたのに……
メギ科 オタフクナンテン 矮性のナンテンで、見事に紅葉する。
ミカン科 ゴシュユ(呉茱萸) 原産国の中国から薬用植物として江戸時代に渡来。夏に緑がかった白花が咲く。 実の形は、なるほどミカン科! 果実は利尿、鎮痛、頭痛、嘔吐などに効果があるらしい。 暫くすれば、果実は赤く熟す。
トウカエデ 馬見丘陵公園の外周道路沿い。 イチョウ イチョウ並木 奈良県上牧町。 ケヤキ 見事な完全樹形! これもケヤキ。個体によって、紅葉するもの、黄葉するものがある。 ショッピングセンター:エコール真美付近“かつらぎの道” ナンキンハゼ 馬見丘陵…
ニシキギ科 ニシキギ 若い枝には稜が4つあり、コルク質の翼がある。 真っ赤に紅葉した後、落葉すると、翼のある枝だけが残って独特の姿になる。
スイカズラ科 スイカズラ 普通なら春に咲くスイカズラの花が、スーパーの駐車場の陽だまりで咲いていた。 咲いた日は白い花だが、2日目には黄色くなる。
今年は台風が少なかったことと、11月に入って急激に冷え込んだことで、ここへ来て紅葉が一気に進んだ。これはイチョウ。 オタフクナンテン ケヤキ サルスベリ トチノキ モミジバフウ ヤマモミジ ソメイヨシノ
キク科 コウテイダリア(皇帝ダリア) 別名:コダチダリア(木立ダリア) 3~4mになる大型種で、11月頃から咲き始める短日植物。 そのため夜でも明るい場所では開花できず、霜や雪には弱い。 苗木の時期は、こんな感じ。
ヒガンバナ科 ダイヤモンドリリー 別名:ネリネ ヒガンバナによく似ているが、9月に咲く彼岸花より遅い10月ー11月頃に開花し、花と同時に葉も展開しているので、見間違うことはない。 日が当たると花弁がダイヤモンドのようにキラキラ輝くので、“ダイヤモン…
タデ科 ヒメツルソバ 最近、グランドカバーでよく見かけるようになった。 花は夏から冬まで長く咲き、道路脇でも繁茂している強健な植物。 葉っぱにはV字型の紫色の斑が入るので、花のない季節でも識別できる。
キク科 コウテイヒマワリ 全国都市緑化ならフェア やまと花ごよみ 馬見丘陵公園 草丈4m~5mあるが、緑化フェアの終わりごろに、ようやく花を見ることができた。 ただし、はるか上方なので、望遠でもこんな感じ。 もっと低い位置から花が咲けば、もっと…
ミソハギ科 メキシコハナヤナギ 直径1cmほどの小さな花です。 むむむっ?? 全国都市緑化ならフェア “やまと花ごよみ” でおなじみのマスコットキャラクター “な~らちゃん”でした。 奈良県のストップ温暖化のために日夜がんばっている鹿で、角は奈良名産…
竹取公園駐車場入り口 全国都市緑化ならフェアで賑わう馬見丘陵公園とは道路を隔てて隣接しているので、ここへ駐車して馬見丘陵公園へ行く人も多い。 かぐや姫が描かれているのは、竹取公園のトイレ。 モミジバフウが紅葉して美しい。 竪穴式住居と高床式倉…
キク科 フジバカマ (秋の七草の1つ)
シソ科 サルビア・ウリギノサ シソ科はとにかく種類が多いが、これはスカイブルーの透き通った色で、花の中に白い筋があることで独特の雰囲気がある。
ヒガンバナ科 アマクリナム ホンアマリリスとハマユウの交配種だけあって、両者によく似ている。 近年は温暖化のせいか、近畿地方なら植えっぱなしでも大丈夫だと聞いた。
シソ科 レオノティス (ギリシャ語で「ライオンの耳」という意味) 英名 ライオンズイヤー 和名 カエンキセワタ(火焔被綿) シソ科独特の強い芳香がある。 日当たりの良い場所では2m以上になるが、切り詰めれば、低い位置でも花を咲かせることができる。…
全国都市緑化ならフェア:やまと花ごよみ(メーン会場 馬見丘陵公園) ダリア園。 開幕当初はまだ苗木で花はまばらだったが、今では色とりどりのダリアが真っ盛り!
9月18日~11月14日開催の全国都市緑化ならフェアは、残すところ10日を切り、 最初の頃の写真と比べると、随分と秋が深まったことがわかる。 http://www.yamatohanagoyomi.jp/ 下は、公園館近くのトチノキ 咲き終わった花を摘み取ったり植え替えたりと、大変…
シソ科 サルビア・マドレンシス‘イエローマジェスティ’ サルビアの仲間にしては開花の遅い短日植物で、まだまだつぼみが多い。
シソ科 サルビア・インウォルクラタ 別名「ローズリーフセージ」(rose leaf sage) 花茎の先端が球状になるのが特徴。 ピンクの球状のものは、苞が重なり合って蕾を包んでいて、この苞が脱落した後に開花する。
ショウガ科 クルクマ・シャローム (観賞用ウコン) 花びらのように見えるのは葉の変形した苞葉で、苞葉が大きいのが観賞用クルクマ・シャロームの特徴。薬効は普通のウコンと同じらしい。 苞葉の隙間から、薄紫色の小さな花がのぞいている。
ツバキ科 ハマヒサカキ 葉が裏側に巻き込む独特の形なので、一度覚えたら見間違うことはない。 上の写真は雄花、 下は雌花。ピントが甘いのが悔やまれる! 花が咲いている一方で、まだ未熟な果実がびっしり! これは昨年開花し結実、1年以上かけて12月頃に…