植物アルバム 華実

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2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧

フクジュソウ

キンポウゲ科 フクジュソウ(福寿草) 別名:ガンジツソウ(元日草) 元日には約1時間早いけど、元日草とも呼ばれるフクジュソウ。 定年退職の人に贈呈するために準備してあった鉢植えを、こっそりパチリ。

木の芽 冬芽

冬芽一覧 冬枯れの季節でも、どの冬芽も個性的で美しく、生命力を感じさせる。

鳥取にて

鳥取は昨日よりも冷え込み、朝起きて見ると雪化粧! 白菜は、霜や雪に遭うと甘味が増す。 ナンテンは真っ赤に紅葉するものと思っていたが、ここでは青々としている。 日が昇るにつれて、朝もやとともに雪は溶けてしまった。 鳥取の丸餅。 鳥取土産は、豆腐…

鳥取駅

因幡の傘踊りの巨大な傘 北口風紋広場 青空をバックにしたケヤキの枝、最近始めた素材写真のサイトに登録しようかと写した写真の1枚。 これは何鳥? 上空を旋回していた鳥も、14-42mmのレンズでは、これで精一杯・・・・・・ 昼食に、野菜たっぷり…

シナサワグルミ

クルミ科シナサワグルミ 落葉したシナサワグルミ。滋賀県大津市皇子山総合運動公園。 冬芽が可愛い! 2月 3月初旬 3月下旬 果穂(6月) 偶数羽状複葉 幼木や徒長枝などには奇数も混じるが、本来は偶数羽状複葉。 複葉の主軸に翼があるのがシナサワグル…

ラッキョウ

ユリ科 ラッキョウ ラッキョウは、血液さらさら効果、がん予防効果、花粉症などを抑える効果があると言われている。 カレーライスには福神漬派とラッキョウの甘酢漬派があるが、私はラッキョウ!

アアソウカイ

キョウチクトウ科 アアソウカイ(亜阿相界) 亜阿相界は、アジア(亜細亜)とアフリカ(阿弗利加)の植物の境界線にあるという意らしい。 京都府立植物園の観覧温室で一、二を争う長身。 マダガスカル南西部の乾燥地帯に自生し、高さ8mほどになる。 サボ…

イソギク

キク科イソギク 花の少ない冬季まで長く咲くが、花のない時期でも葉っぱの形が面白いので、グランドカバーに植えられる。

ヤドリギ

ヤドリギ科ヤドリギ(宿木)3月、4月に撮影。 上の3枚は別々の個体で、宿主はエノキとケヤキ。 すべて奈良県桜井市の半径2km内にあったものなので、鳥がせっせと運んだものなのでしょう。

我が家のサボテン

冬場はめっきり少ないサボテンの花ですが、今まで我が家で咲いた花の一部です。 象牙丸はこのように自家結実し、これを蒔くと90%以上の発芽率! こんなふうに可愛い芽が出ます。 こちらは、サボテン専門のネット掲示板で分けてもらった種をまいたもの。 …

JR近江八幡駅 例によって何気なく写すと、後になって、この丸く刈り込んだ木は何だろうと気になる。モチノキかなぁ? 今日は、昼ごろには近江八幡駅へたどり着くつもりだったので、帰りに奈良公園でも写そうとオリンパスE-P1を持ってきたのに、この時点で午…

クロガネモチ

モチノキ科 クロガネモチ 赤く色づくと、冬が来たと感じられる。鳥達の貴重な食料でもある。 9月頃の画像。 樹皮は、典型的なモチノキ科。 5月下旬に撮影したクロガネモチの雌花。

キンシャチ

サボテン科 キンシャチ(金鯱) 我が家で本日撮影 金色の刺が魅力のサボテン! 植物園の温室には、たいてい直径70~80cmのキンシャチがある。 30年も40年もかかって、やっと花が咲くが、お世辞にも鑑賞に堪える美しいとは言えない、地味~な花。下の…

モンパノキ

ムラサキ科 モンパノキ 別名メガネノキ (ホノルルで撮影) 熱帯の植物で、白い花と、丸い果実が見られる。 昔、木材を水中眼鏡の枠として利用したことから、メガネノキと呼ばれた。 葉は絹毛で覆われているので、白っぽく見える。

ハナノキ

カエデ科 ハナノキ ハナノキの紅葉(11月) 冬姿。 3月。植物園の高木の枝先が赤いと思ったら…… これは雄花。 雌花。望遠で頑張りました! 5月。 葉裏は白い。

ロウバイ

ロウバイ科 ロウバイ(蝋梅) つぼみが少しずつ膨らんできた。早ければ年末から咲き始める。 偽果から、種子が飛び出す寸前。 今年1月。 ソシンロウバイは、花の中心部まで黄色一色で華やか。 名前のとおり、蝋のような透明感のある花。

トチュウ

トチュウ科 トチュウ(杜仲) 葉、枝、幹皮ともに折ると銀白色の糸を引くのがグッタペルカ。強い血圧降下作用があり、杜仲茶は、高脂血症、高血圧、高血糖など改善する。 グッタペルカには科学的、物理的にも優れた性質があり、酸やアルカリ、塩類に強く、…

ナンヨウスギ

ナンヨウスギ科 ナンヨウスギ

ドウダンツツジ

ツツジ科 ドウダンツツジ(満天星躑躅) 鮮やかな紅葉が美しい。 刈り込まれた歩道の植え込み。 ……赤い冬芽…… ……冬姿…… 4月には、白い可憐な花が咲く。

アゲラタム

キク科 アゲラタム 別名:カッコウアザミ 春から冬まで、とにかく花期が長い。 原産国のメキシコでは多年草だけあって、霜や雪に遭わなければ年を越すことも可能で、暖地では野生化している。

ツルウメモドキ

ニシキギ科ツルウメモドキ(12月) 名前の由来は、つる性で、若枝や葉が梅に似ているから。 鮮やかな赤い果実はニシキギやマユミなどにそっくりで、年末年始の活花によく使用されます。 これ↑は、8月下旬。 年が明けると、鳥に食べられて、こう↑なります…

このきなんのき?

昼食後、「いい天気だなぁ!」と何気なく写した近江八幡市役所。 後で見ると、真ん中に写っている木が無性に気になる。 この木何の木?

ネジキ

ツツジ科「ネジキ」の冬芽と葉痕。 3mmほどしかない冬芽だが、光沢のある赤い冬芽は、コクサギ、ザイフリボクとともに三大美芽と言われている。 果実。12月 3月には、葉っぱが展開し始め…… 5月には、白い壷状の花が咲く。

ポインセチア

京都府立植物園の観覧温室で、ポインセチア展が開催されている。 http://www.pref.kyoto.jp/news/event/2010/12/1291348766239.html 展示内容は、 ポインセチア約90品種、約1,000鉢 。 それにしても、ポインセチアに90品種もあるとは! ごく一部です…

イチゴノキ

ツツジ科イチゴノキ 別名:ストロベリーツリー 今の時期、花と果実の両方が見られる。今年咲いた花は1年かかって赤く熟し、甘酸っぱいジャムや果実酒になる。 花は、同じツツジ科のアセビなどによく似ている。 赤茶けた樹皮も、ツツジ科っぽい。 樹高は4…

ハリモミ

マツ科トウヒ属 ハリモミ 京都府立植物園の「ハリモミ」。やはりトウヒにそっくり! 松ぼっくりは、ドイツトウヒなどよりも丸い。 樹形は、きれいな円錐。

京都府立植物園の紅葉

京都での用事が午前中で終わったので、久し振りに植物園へ。 ここは木が立派なので、紅葉も大迫力! これは「イヌビワ」。 意外なところで新郎新婦発見! お幸せに~ 赤い落ち葉の絨毯も風情があるが、紅葉もそろそろ終盤かなぁ……

イロハモミジ

イロハモミジの紅葉 下から見上げると…… 微妙なグラデーション! オレンジ系の紅葉も、なかなかいいですね~