2011-05-17 ケヤキハフクロフシ ニレ科 #その他自然科学 ニレ科ケヤキの虫こぶ ケヤキハフクロフシ(ケヤキフシアブラムシ) 4月に孵化した幼虫が展開し始めた新葉の葉裏に寄生することで、葉の表に虫えいが作られる。 このアブラムシは6月になると虫えいから脱出して、夏の間は竹や笹の根で繁殖した後、秋には再びケヤキに戻って越冬する。 滋賀県大津市で、きょうの昼食後(小雨で雷ゴロゴロ)の散歩中、発見!